こんにちは、マークです。
今回はダイエット始めたての頃に勘違いしていたあることについてお話します。
それは、、
着込んで運動するのはよくない!?
ダイエット=汗かきまくる。
これが1番多いイメージかと思います。
私もそうでした。サウナスーツ着て、マスクして出来る限り熱を逃さない!!
これってすごく危険なんです♂️♂️
汗をかくこと自体は老廃物を出してくれたりいいことなんですが、まず脱水症状になるリスクが跳ね上がります。
脱水症状の恐怖
脱水症状になるとどんなリスクがあるかご存じですか?
- 頭痛
- 集中力の低下
- 日中の強い眠気
- 食欲不振
- 胃もたれ
- 体のだるさ
- 筋肉痛
- 足がつる
などなど、様々なリスクが併発します。
要は身体がセーブモードになってしまい活動を妨げてしまうので体調を崩してしまったり、脂肪燃焼に必要な長時間の運動が出来ない状態を作り出してしまうのです。
命の危険も、、??
脱水症状は最悪の場合意識を飛ばしてしまうこともあります。
ジムなどで周りに人がいる状況であれば大丈夫ですが、もし自宅で1人で運動している時だったり夜道をランニング中だったり。
もしそんな状況を意識を失ってしまうと最悪の場合物に頭を強打したり、運が悪いと車に轢かれたり、、。
どうしてもダイエット初期だと疲労感=痩せるに繋がると思い込んでる方が多いのでこの記事を読んで心当たりがある方はすぐに改善することをおすすめします。
薄着はなぜ痩せる?
では単純に厚着しないと寒いし風邪をひいてしまう!と思ったあなた。
なぜ寒いと痩せるのか。そこを説明していきます。
先程暑いと汗をかくだけかいて痩せないとお伝えしましたが痩せるメカニズムは体の芯を温めて脂肪燃焼させるというところにあります。
ではどのように体の芯を温めていくのか。
それは単純に長時間の有酸素運動にやって身体の奥の奥から温めるのが一番効果的と言われています。
ただ、もちろん冬場など寒い時期にはじめっから薄着で運動を始めると寒くて風邪をひくし、運動後も身体を冷やす可能性があります。
そのため、脱ぎ着出来るような軽くて風通しをしないようなアウターを着て運動をしましょう!
そうすると体温調整も出来ますし、運動後のクールダウンタイムでも保温され急に冷えるというリスクを回避することが出来ます。
すぐ脱げる厚着をすればいいのでは?
そう思ったあなた!
間違えではありません!私もアウターの脱ぎ着することを推奨しておりますし。
ただ厚着するものって非常にかさばるものが多いです。
そのため運動中に重たいアウター類を持ち歩くのは邪魔になるだけです。
出来るだけ薄くて軽い、風を通さないアウターを羽織るようにしましょう!
結果、厚着をすると長時間の運動に不向き
ということになります。
体調不良になったり、余計な負荷がかかったりとデメリット方が多く、疲労感だけが溜まっていきます。
体の健康を考えてより快適なダイエットライフをお送りください!